ホットアイマスクでドライアイは治る?

ブルーライトの影響

 

ドライアイに悩まれている方は慢性的に涙の量が足りていません。足りなくなってしまう原因や排除するしくみを確認してこれ以上症状が悪化しないようにしたいですよね。

ドライアイはこれをしたら治る!というよりは根気よく総合的に目のためにいいことをすることで改善する病気です。

単なる乾き目と軽く考えずに真摯に向き合ってみましょう。

そもそも涙の量が減ってしまう原因ってどんなこと?

Fotolia_70552329_XS

 

目の表面にある涙の構造として以下のような層になっています。

[油膜]…涙は水分ですがもっとも外側にある油層で涙が蒸発するのを防ぐ働きがあります。

[涙液層]…涙の主成分は涙液でほとんどは水分です。

[ムチン層]角膜に涙を拡散させる働きがあります。粘膜質でできています。

 

 

うまれつき涙の量が少ない方もいますが、涙の量そのものが減ってドライアイになる場合と、涙の油分が不足し涙が乾きやすくなっている場合とがあります。

涙の油分はマイボーム腺から出ているので何らかの形でマイボーム腺の働きが低下し、ドライアイを発症することもあります。

 

例えば、

  • 瞬きの減少(パソコンやスマホなどのIT機器を凝視する事で瞬きの回数が減ってしまいます。瞬きの回数が減るとそれに伴い涙の量も減ってしまうので意識的に瞬きするようにしてみてください。)
  • 空気の乾燥 (冷暖房が常に稼働しているオフィスなどでは湿度が低い状態なので涙も自然と蒸発してしまいます。)
  • ストレス(現代人を襲う過剰なストレスも実は涙の分泌を抑制してしまいます。ストレスによりマイボーム腺の働きが低下するためと言われています。)
  • 生活の乱れ(夜涙の分泌量は昼よりも減ってしまいます。TVを長時間見たり、昼間は仕事でPC作業、夜もブログなどを書くという方は目を休める時間を作りましょう

 

ホットアイマスクは効果あるの?

目の不調

 

温めることで目の緊張をほぐす効果はあります。

しかし現代人は目を休める時間より、目を酷使している時間の方が断然長いためそれほど効果を感じにくくなってしまっているかもしれません。

しないよりはもちろんした方がいいですが、習慣化するとドライアイを緩和できるかもしれません。

 

またコンタクトでパソコン仕事をしている方も多いと思いますが、できればメガネで仕事をした方が水分保持力が高くなりドライアイや目の乾燥を予防することができ結果的に目を守ることができます。

メガネは似合わないからといって目を酷使していると後で完治まで時間がかかってしまうので、自覚症状を感じた時に素早く対処しておきたいですね。